「サブぱす」機能紹介
「サブぱす」とは?
システム管理者と従業員(利用者)をつなぐ新機能
「サブかん」のオプション機能である「サブぱす」は、従業員(利用者)が利用しているSaaSサービスや資産の利用状況を確認できる便利なツールで、従業員(利用者)専用のマイページです。
従業員(利用者)が利用中のサービスを確認したり、システム管理者からのお知らせを確認することができます。 利用中のサービスでお困りごとがある場合には、問い合わせ機能を利用してシステム管理者へ問い合わせができます。 こちらのページでは、システム管理者と従業員(利用者)をつなぐ「サブぱす」の機能をご紹介いたします。
課題1
従業員個々のIT環境が異なり管理が煩雑
近年の社内のIT環境はSaaSサービスの活用など、旧来のパソコンの配布とソフトウェア資産の割当といった管理だけでは不十分となり、社内のシステム管理者にとっては、サブスク型の携帯電話等の管理や、SaaSサービスの利用状況の管理は手間がかかる上、さまざまな職種や業務体系で働く個々の従業員(利用者)のサブスク型の資産情報を管理し確認可能な環境構築には費用や時間、ノウハウなどの大きな負担がかかります。
「サブぱす」は、「サブかん」のオプション機能として提供され、「サブかん」で一元管理した情報を従業員(利用者)側からも自ら確認を可能とし、双方での資産情報の見える化を実現することができます。この情報共有により、従業員(利用者)からの不具合時の問い合わせ対応時などにも、システム管理者の立場からも従業員(利用者)の利用環境の把握や、問い合わせ対象の該当サービスの契約状況などの特定が簡単になります。
また、お知らせ機能により、重要な社内通知を一元的に管理し提供が可能となる為、従業員(利用者)に対して適切に届けることが可能です。
課題2
社内ITの問い合わせ内容の複雑化
社内の問い合わせ対応で、メールやチャットなど様々な手段から問い合わせがきて、管理が複雑になっていませんか?
「サブぱす」なら、問い合わせ対応を一元化することで、効率的に管理できます。
問い合わせ機能では、チャット形式で従業員(利用者)とやりとりできるため、スムーズな対応が可能です。
また、問い合わせの履歴管理機能により、複数のシステム管理者間での情報共有も実現可能となり、サポート対応の属人化を防ぐことができます。
「サブぱす」主要機能のご紹介
5分でわかる「サブぱす」では、
実際にサブぱすの画面をご覧いただけます。
実際にサブぱすの画面をご覧いただけます。
従業員(利用者)向けトップページ
「サブぱす」のトップページでは、システム管理者からのお知らせや、問い合わせに対する未読の回答件数を確認することができます。
重要なお知らせは画面上部に表示されるため、お知らせの優先順位を明確にすることもできます。
「問い合わせの回答状況がわからない」「社内の重要なお知らせを見逃していた」などが起こる心配はありません。
利用可能なサービス
ログインしている従業員(利用者)に割り当てられたSaaSサービスを確認することができます。
各サービスの利用期間が表示されるので、従業員(利用者)はライセンスの有効期限を確認することができます。
キーワード検索機能があるため、多数のSaaSサービスを利用している場合でもすぐに確認することができます。
お問い合わせ機能
システム管理者へ、自身に割り当てられたSaaSサービスに関する「サービスにログインできなくなった」「エラーメッセージが表示される」といった問い合わせをチャット形式でスムーズに行うことができます。
さらに、問い合わせ履歴は「問い合わせ履歴」ページでいつでも確認できます。従業員(利用者)とシステム管理者の双方が過去のやり取りを簡単に確認可能です。
これにより、システム管理者の問い合わせ対応の属人化が引き起こすトラブルを回避できます。
お知らせ機能
システム管理者からのお知らせ(メンテナンス情報、SaaSサービスに関する不具合やその他連絡事項)を確認することができます。
重要なお知らせを設定することができるので、緊急のお知らせ掲載時にご利用いただけます。
事前にお知らせを登録し、公開日を別途設定することや公開終了日を設定することでメンテナンス終了後にお知らせを非表示にすることも可能です。