「サブかん」機能紹介
「サブかん」とは?
社内のIT資産管理ができるサービス
「サブかん」とは、社内のSaaSサービスやIT資産管理を行うツールです。サービスの購買管理、社内利用申請から毎月の費用を一元管理することができます。
「サブかん」主要機能のご紹介
10分でわかる「サブかん」では、SaaS利用の際に、利用部署管理者がシステム管理者へ申請する実際の流れをご覧いただけます。
IT資産の利用申請をオンライン化
会社様毎に自由にカスタマイズ可能な「ポータル」を活用することで、従業員や事務所などに割り当てるSaaSサービスを、利用部署の管理者から、システム管理者へ利用申請をしたり、システム管理者からの資産の割当などをオンライン化できます。
新入社員の入社時や新たなサービスの利用申請、退職時の利用終了申請をする際にお使いいただくことを想定しています。
また、各SaaSサービスの利用期間や数量を管理することができ、月々の費用や、誰にどの資産が割り当てられているかを一覧で確認することができます。
SaaSサービスの契約情報の管理と割当管理
社内で利用可能なSaaSサービスやサブスク、PCやモバイル機器まで、あらゆるツールを社内の「資産」として登録し、「利用部署」や「従業員(利用者)」に割り当てます。
事前に資産に情報(端末番号など)を登録しておくことで、該当の資産を手動で割り当てることもでき、より精度の高い資産管理が実現します。
SaaSサービスの利用状況と費用管理
システム管理者が、社内ポータルでサブスク商品毎に月額費用を設定するだけで、利用部署毎の毎月の費用を自動算出できます。
さらに、オンラインで確認が可能なため、費用管理が効率化され、作業負担を大幅に軽減できます。
Subkanconnect(外部購買サイトと契約情報連携)
企業向けSaaSサービスのマーケットプレイスである「サブかんストア」(当サイト)にて、必要なSaaSサービスを一ヵ所で手配できます。オンライン会議ツールや会計ソフトなど、300種類以上のサービスをご用意しております。
「サブかんストア」で購入したSaaSサービスの契約情報を、そのまま社内管理用の「サブかん」に取り込んで利用者へ割り当てることができます。
購買管理から利用者への資産割り当てまで一気通貫で行えるのは「サブかん」だけです。
システム管理者の管理者権限区分と承認
管理機能オプション(権限・承認)では、管理者権限を細かく設定し、それぞれの役割に応じた運用が可能です。
「この管理者には閲覧権限だけを与えたい」、「この管理者には全権限をもたせたい」等、管理者の権限に関する悩みに対応できます。
また、1対1のシンプルな承認フローから、複数人が関わる複雑な承認プロセスまで、柔軟に承認フローを作成できます。
さらに、申請や承認が行われた際には、自動メール通知を設定することで、重要なアクションをリアルタイムで把握でき、見逃しを防ぎます。